桜に関係したある数字「600」。その正体とは
皆様はじめまして。
お酒をこよなく愛し
お酒の為に働いてるマエタクです。
早速ですが
今回の投稿はこの時期を代表するもの
桜🌸
についてお話をしたいと思います。
開花を決める「600度の法則」とは?
3週間程前まで、各局の天気予報で桜の開花予想が繰り広げられていました。
ではその開花予想、どのようにしているかご存知ですか??
実は参考とされているデータがあるそうです。
それが
「600度の法則」
初耳ですよね?
この記事を読んで下さっている皆様の
へーっという何とも言えない顔が想像できます。(笑)
この600度の法則とは
“その年の2月1日からの最高気温を足していき600度に達したときに桜は開花する”
というものです。
検証してみた。
ホンマけー??という声も聞こえてきそうですが実際に検証してみましょう。
参考に兵庫県・福岡県・東京都・宮城県のデータを見てみます。
- 兵庫県開花日…. 3月27日(神戸市灘区)
- 福岡県開花日…. 3月21日(福岡市中央区)
- 東京都開花日…. 3月21日(東京都千代田区)
- 宮城県開花日…. 4月5日(仙台市宮城野区)
※各県の標本木がある場所の最高気温を参考以上が各地の2019年開花発表日です。
では各地の2月1日からの最後気温を足していきます。
さぁ!!
結果発表といきましょう!!!
神戸!!
695.5℃
福岡!!
695.9℃
東京!!
647.8℃
仙台!!
651.8℃
あれ??
ホンマけー??と思ったあなた!!
その予想正解でした!!(笑)
実際の開花発表までの累計最高気温と600℃というのは、
少し離れたものとなってしまいました。
しかし!!
開花予想は600℃を基しているのは本当です!!
市町村のHPにも掲載されているほどです。
https://www.city.neyagawa.osaka.jp/topics/1553576723432.html
他にも開花予想はあるようですが
皆さまも是非来年の桜開花予想を個人的に
してみてはいかがでしょうか?
BARに女性と行った時に話題に困った時
しれっと話すのもいいかもしれないですね…(笑)
http://www.megalampmag.jp/bar-is-the-best
少しだけお知らせです!
オノライティングは照明専門商社なのですが、現在はLEDへの交換工事も含めてお客様にご提案しております。
ぜひリンクからのご相談をお待ちしております。