青果店の果物が美味しそうに見える理由 | メガランプマガジン

照明の知識

こんにちは大阪市在住のササミです。

最近インフルエンザが流行していますね。
この時期になると、ついに今年もインフルの時期がやってきた!と感じます。

私はここ数年インフルもどきにかかり、苦しんでいます。39度近くの発熱が出た翌朝、インフル検査をすると特に異常なしでただの風邪。

またか~っと言いながらも、ひと安心。

なぜいきなり風邪の話をしたかというと、、、

風邪を引いたら果物を食べたくなりませんか?

私は食べたくなります。

ぼーっとしながらも母に林檎を小さく切ってもらい、「いっぱい食べや~」なんて言われたりしました。私はしんどい身体を何とか動かし、ポカリスエットと果物を買いに商店街へ。

そこではみかんや伊予柑、バナナ、りんご等が山盛りに盛られてどれも美味しそう!

お姉さんに風邪に効く果物を尋ねると「う~ん、ビタミンいっぱい入ってるし、みかんかな~」と勧められて買いましたが、何故風邪の時に果物を食べたくなるのか気になりました。

“風邪予防にはビタミン” それって本当?

風邪予防に欠かすことのできない栄養成分は、ビタミンC・ビタミンAなどのビタミンがあげられます。

特に注目したいのが「ビタミンC」。
ビタミンCの摂取は風邪予防に効果的だとされ、また風邪をひいてしまったあとでも摂取することで効果があるといわれています。

ビタミンCは、身体の中でつくることができないので、食事から摂取する必要があります。野菜類などにも含まれていますが、水溶性なので溶け出しやすく、熱に弱いので加熱をするとかなり減ってしまうという性質があります。

その点、果物なら加熱せずに生で食べることが多いので、ビタミンCを効率よく摂ることができますね。また、果物は他の生鮮食品と比較して日持ちがするものが多く、熟してもビタミンCがあまり減らないというメリットも!

風邪対策には果物!管理栄養士が伝える果物が身体にいい理由とは?

みかん、柿、りんご、いちごなど、たくさん書かれていました。むしろ果物なら何でもいい気もしてきました。どれもビタミンCが沢山入っていて、栄養満点のようですね。

しかもビタミンCは体内で作られないということに驚きました。いっぱい蓄えないといけませんね。

また、風邪を引いた時によくいうフレーズ、

「風邪の時にはビタミンをいっぱいとると良いっていうよね~」

これは間違ってはいませんでした。
風邪を引いたときには、手軽に食べれるビタミンCのたくさん入った果物を食べるといい!と誇りを持って言えますね。

青果店の果物が美味しそうに見える理由

さて果物の効果について知ったところで、肝心の記事のタイトルのお話。なんで美味しそうに見えるのか?

では皆さん、果物屋さんの電球はどんなものが付いているか、ご存知ですか??

山盛りの果物美味しそう!の裏側ですね。

実はこの美味しそうに見える理由の一つに青果用のランプが使われているというのがあります。正確にいうと生鮮ランプ(精肉・生魚・野菜・果物)ですね。

それを使うか使わないかで、その商品の魅せ方を左右します。そのままでもいいけど、もうひと押しするともっといいね!と言ってもらえる魔法みたいなものですね。

分かりやすい例えは「お肉」です。スーパーで買い物へ行った時に、精肉コーナーへ立ち寄ってみて下さい。

商品棚に並んでいる時と手に取った時に、

「あれ?さっきみていたお肉の色と違う気がする!?」

と感じるかもしれません。感じたことがある方もいるかもしれません。(特に意識すると実感できるはず)

これは生鮮ランプが綺麗なお肉に魅せています。お肉が一番輝く魅せ方で、お客様が手に取りたくなるような状態になるように店長さんや従業員さんが工夫されているのですね。

やっぱり同じ食べるなら、美味しそうな物を食べたいですよね。私達は照明販売者なので、そんな事ばかり考えてしまいます。


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