東芝製カメラ付きLED照明ViewLED[ビューレッド]シリーズ LED高天井器具 新発売!

どうもこんにちは、ビジネス系Youtube動画が大好き!
工事責任者のタケナカです。

この数ヶ月間、新型コロナウィルスが世界中で猛威を振るい、人々は強制自粛に追いやられました。
タケナカも例外なくテレワークを行い、極力出勤日数を減らしてきました。

ようやく緊急事態宣言も解除され第二波の危険もありながら、経済活動再開のために私たちはコロナと共存していく格好となりました。

そんな アンダーコロナ(もしくはウィズコロナ)の状況に合わせた、画期的なLED照明器具 を東芝が2020年6月1日に新発売するという事なので、今回の記事では是非そちらをご紹介させて頂きたいと思います!

 

1. 東芝 カメラ付きLED照明 ViewLED[ビューレッド]シリーズ LED高天井器具

 

 

2. 背景

近年、安心・安全対策をはじめとして、さまざまな用途で映像記録のニーズが増大しています。

一方で、カメラシステムの導入は、

    • 手間
    • 設置条件
    • コスト

など、さまざまな課題がありました。

「カメラ付きLED照明 ViewLED[ビューレッド]」 は室内空間を見渡す位置に設置されている照明器具の利点を活かし、映像録画機能付きカメラを搭載した

「照らす 見る 知る」

をコンセプトとした東芝が発売する新しいLED照明です。

東芝は昨年6月、照明器具の電気工事のみで 映像録画機能付きカメラが導入できる、LED照明とカメラを一体構造としたLEDベースライトタイプを、業界で初めて発売しました。

この度発売するLED高天井器具タイプは、ネットワーク通信機能に対応することにより、パソコン・タブレット・スマートフォンで映像を確認することが可能です。
建物内の人の動き や 密集度の記録 など、工場・倉庫などでより高度なニーズに対応します。

3. 製品の特徴

①室内空間を見渡す位置からの映像で、現場状況を見守り

天井に設置した高天井照明器具にカメラを内蔵することにより、明るく鮮明な画像を記録し、現場状況を見える化します。

「もしも」のときの心強い味方となる映像記録により、業務効率化や安全管理をサポートします。また、天井からの映像を確認できるため、新型コロナウイルス感染症への対応として、人の動き や 密集度 を把握することができます。

 

 

②遠隔監視で管理を省力化

ネットワーク通信により、パソコン・タブレット・スマートフォンで映像を確認できます。

パソコン上からの録画ON/OFF、映像のダウンロード設定など、遠隔から複数台のカメラ監視・操作・設定が可能となり、管理の省力化に貢献します。
なお、ID・パスワードによるアクセス制限のほか、アクセスレベルの設定により、ユーザーの役割に応じた操作範囲の制限が可能です。

 

 

③2つの効果的な映像記録・確認が可能

約200万画素のフルハイビジョンカメラで映像を記録し、動体検知機能 デイナイトモード機能 により施設管理の向上に貢献します。

動体検知機能

あらかじめ指定した範囲で動体を検知すると、録画やアラート通知が可能です。危険区域への侵入検知などに貢献します。

 

デイナイトモード機能

明るさを自動で検知し、明るいときはカラー撮影、暗いときは近赤外線を利用した白黒画像での録画が可能です。最低被写体照度0 lx の暗闇でも、映像を記録できます。

 

4. 仕様

照明器具部分

 

カメラ部分

 

5. 発売予定日

2020年6月1日受注開始(セミオーダー)
照明器具の明るさ、配光タイプ、光源色違いなどは特注対応が可能です。

6. まとめ

LED照明器具の交換工事を行っているオノライティングは、実は照明器具商社でもあります。
日本国内照明メーカーの商品のほとんどを一次代理店として世の中に販売させて頂いております。

ぜひ今後、既存光源からLED照明器具への交換を考えられている方は上記商品をご検討されてはいかがでしょうか。

器具選定・照明設計・交換工事 も全てワンストップでお客様のためになるご提案をさせて頂きます!
もし気になった方はぜひ一度タケナカまでお問い合わせをお願い致します。

ではまた次回お会いしましょう!
See you next time!


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