時事ネタを切る!~東京都知事選挙の行方~

どうもこんにちは、ビジネス系Youtube動画が大好き!
工事責任者のタケナカです。

本日は時事ネタを切る!シリーズ第二弾「東京都知事選挙の行方」としていよいよ明日7月5日投開票を控えた東京都知事選挙について、タケナカ的思考を語りたいと思います。

まず大前提として、個人の意見はどんな意見でも尊重されるという事です。

この候補者は良いとかダメとか人それぞれに考え方がありますが、どの考え方も合っているか間違っているかは誰にも分からないし判断することは出来ません。要は日本は民主主義国家なのでマジョリティが正義となります。しかし多様化された現代社会においてはマイノリティの考え方も決して粗末に扱ってはなりません。

今回の候補者は22人。前回2016年の21人を上回り過去最高となりました。都政の最大注目はやはりコロナ対策と東京オリンピックになりそうです。

現職の小池都知事が強いとの下馬評だがはたしてどうなるのか、、、

タケナカとしては誰が当選するのか予想をするのはあえてやめておこうと思います。前述したとおり、どなたが都知事に当選されてもいいと思っているからです。

ではなぜこんなタイトルでブログを書いたんだ!?

とお叱りを受けそうなのですが、、、

実はタケナカは前々から選挙についてどうしても言いたいことが2つありました。

1つ目「ネット選挙の導入」

よし!選挙するぞ!!

となれば色々な場所に看板立てて、、、

投票所に集めて、、、投票用紙に記入させて、、、

投票箱に記入した紙を入れて、、、

何人投票されていたかをみんなで集計して、、、

いや、いつの時代やねん!!!!

選挙費用もかかるし全く効率的ではありません。

令和の時代に明治~大正~昭和のような事をいつまで続けるつもりなのか、、、

ネット投票にすれば集計も含めて短時間で行うことが出来ます。投票率も上がるはずです。ぜひ導入を検討してほしいと思います。

2つ目「全国民の選挙権導入」

これは生まれたばかりの赤ちゃんでも日本在住の全国民が投票権を持っているという制度です。

しかし現実的にどの候補者が良いかを赤ちゃんでは判断することは難しいので、18歳未満に関しては親が子供の一票を行使する権利を有するという事にすれば良いと思います。「シルバー民主主義」という言葉があるように少子高齢化の日本において子育て世代の意見が少数派になってしまい、高齢者中心の政策に傾くことを阻止するための施策です。

次回の国政選挙で決定しているのは令和4年7月に第24回参議院選挙があります。衆議院選挙に関しては解散もあるので正確な時期は不明です。

ちなみに過去衆議院では任期満了が1回しかなく、あとは全て解散による総選挙が行われています。次の国政選挙に関しては上記2点を盛り込んだ選挙にしてもらいたいと願っております。

色々と話題が東京都知事選挙からそれてしまいましたが、いよいよ7月5日東京のリーダーが決定します。

私は奈良県民なので投票権はありませんが、ぜひ東京都民の方は投票所に足を運んで頂きたいと思います。

ではまた次回お会いしましょう!
See you next time!

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